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木材チップとは?

"木材チップ"とは木材をウッドチッパーという機械で小さく切り刻んだもので、その主なものには曲がりや割れのために製材用としては使えない原木を樹皮ごと機械で切って小片化させた"山棒チップ"や、角材の製材過程ででた残材をチッパーで小片化させた"背板チップ"があります。

またウッドチッパーには切削式とハンマー式とがあって、切削式ではカンナの刃のようなもので木材を削り取ったあとで細かく粉砕するタイプで、石やプラスチック、クギなどが混入していると刃を傷めてしまうというデメリットはあるものの、この方法だと木材の繊維を潰すことがないので質の良い木材チップを作ることができます。

一方、ハンマー式で木材を叩いて粉砕する"クラッシャー"や"パンチング"と呼ばれる
方法で作られた木材チップは製造コストがかからないために安く購入することができる反面、建築廃材が使われていることが多く木材パルプの製造には向いていません。

木材チップは地面に敷くとクッションが効いて疲れないという効果があるために、クラッシャーチップやパンチングチップは公園の遊歩道や子供の遊び場、競走馬のトレーニングコースなどに敷いて利用されることも多いようですが、このタイプのものには細長い木くずや先のとがった木くずが混じっているので利用する際には気をつけなければなりません。

日本はパルプ製造用の木材チップの約80%を輸入に頼っていて、それらは現地の管理された木材資源から生産されたものとなっているので、その点はあまり問題ないようです。

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