古紙とは
古紙とは、使用済みの紙を意味する言葉であり、一般的にはリサイクルの資源に用いられる古新聞や古雑誌、ダンボールのことを言います。
また、印刷はしたものの市場には出回らなかった新聞や雑誌、紙製品の加工中に出た「裁ち落とし」などもリサイクルに回されるため、これらも古紙に含まれます。
古紙には「OCC」「ONP」「MIX」という種類があるのをご存知でしょうか?「OCC」はOld Corrugated Cartonの略であり、ダンボール古紙を意味します。
日本において「OCC」はさらに「N-OCC」と「O-OCC」に細分化され、O-OCCは主に一般家庭やスーパーマーケットから出るダンボール古紙です。
N-OCCと比べると品質的には劣りますが、供給量は最も多いとされています。
2つ目の「ONP」はOld News Printの略であり、新聞古紙を意味します。
OCCと同様、日本においてはさらに「N-ONP」と「O-ONP」に細分化され、O-ONPは一般家庭から出る新聞古紙です。
新聞古紙以外にチラシなども含まれるため、やはりN-ONPよりは精度の面で劣ります。
3つ目の「MIX」は、アメリカの基準においては無分別の古紙を意味するものです。
しかし、日本においては無分別の古紙というものがないため、雑誌古紙をこれに当てはめています。
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